ゼレンシキー大統領、東部前線を訪問 軍人と面会
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ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は６日、「ウクライナ軍の日」に合わせてウクライナ東部の前線地域を訪れ、軍人と面会した。
大統領府広報室が公表した。
ゼレンシキー大統領は、部隊配置地点を視察し、展開条件を確認した。
大統領は、軍人たちに「国境を守っていること、私たちの領土一体性、主権を守っていることにつき、あなた方に感謝できることは大きな光栄だ」と発言した。
大統領はまた、「ウクライナ軍の日」につき祝福のメッセージを伝え、軍人たちに勲章や贈呈品を与えた。
写真：大統領府
また、軍人たちは大統領に対して、敵の砲弾の破片から形作ったプレゼントを渡した。
なお、ウクライナでは、１２月６日は、ウクライナ軍の日と定められている。