国家警護隊に新型コロナ感染事例1件確認

内務省傘下の国家警護隊にて、初の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)事例が確認された。

15日、国家警護隊広報室が伝えた

発表によれば、感染が確認されたのはハルキウ緊急対応旅団所属の隊員で、高熱が確認され、ハルキウ内務省病院に搬送、検査の結果COVID-19が判明したとのこと。

現在治療が続けられていると発表された。