統一部隊、2月4日の露占領軍攻撃を12回と発表

東部情勢

2月4日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。

5日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は5回、具体的には、マルインカ近郊、クラスノホリウカ近郊、アウジーウカ、ピスキー近郊、スタロフナチウカ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃はの7回、具体的には、ノヴォトシキウシケ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲5発、82ミリ口径迫撃砲8発)、トラウネヴェ近郊(2回)、オリホヴェ(2回、120ミリ口径迫撃砲3発、82ミリ口径迫撃砲6発)、ノヴォルハンシケ近郊、にて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。