ロシア占領軍、ドネツィク州ヴォージャネ近郊を122ミリ口径榴弾砲約50弾砲撃

ロシア占領軍は、ドネツィク州ヴォージャネ周辺をミンスク諸合意の禁止する大口径兵器にて約1時間半にわたり砲撃した。

30日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、「ロシア連邦軍は、ドネツィク州ヴォージャネ周辺をまたしても大口径兵器を使い砲撃した。同兵器は、ミンスク諸合意によりコンタクト・ラインから撤収することが指定されている」と書かれている。

発表によれば、砲撃は1時間半にわたり続き、その間、ウクライナ側に対して122ミリ口径の砲弾が49発放たれたとのこと。