ウクライナ東部 狙撃銃被弾で、宇兵1名死亡

2月20日、統一部隊作戦圏にて、一等兵のヴァシーリ・ボホノシューク氏が戦死した。

21日、チョルトキウ市議会が発表した。

発表には、2月20日の午後5時ごろ、狙撃銃による被弾で、チョルトキウ地区ヴァシリキウ村出身ウクライナ軍第24独立機械化旅団一等兵のボホノシューク氏が死亡したと書かれている。同氏には、妻と2人の娘がいるとのこと。

また、2018年10月に、チョルトキウ市議会職員が前線のボホノシューク氏のもとを訪れ、物資を差し上げたことを喚起しつつ、哀悼の意を表明されている。