統一部隊作戦:16日の露占領者攻撃19回、ウクライナ兵の死者1名、負傷者1名

10月16日、ロシア占領者の攻撃は19回。そのうちミンスク諸合意が禁止する兵器の使用は3回だった。

17日、統一部隊作戦広報室が発表した。

また、120ミリ口径・82ミリ口径迫撃砲での砲撃を受けた他、グレネードランチャー、機関銃、銃での攻撃、また狙撃兵による攻撃があったことが発表された。

ルハンシケ付近のウクライナ兵配置地点では、120ミリ口径・82ミリ口径迫撃砲、歩兵戦闘車での砲撃があったとのこと。また、ヴォージャネでは82ミリ口径迫撃砲による砲撃が、マルインカとベレーゾヴェでは狙撃兵による攻撃があったことが発表された。

また、全体として、ロシア占領軍からウクライナ統一部隊作戦配置地点への攻撃が確認された自治体が以下のように発表された:スタニツァ・ルハンシカ、ノヴォズヴァニウカ、ルハンシケ、ピスキー、マルインカ、ベレーゾヴェ、チェルマリク、パウロピリ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ。

戦闘の結果、ウクライナ統一部隊作戦参加兵が1名死亡、1名負傷したことが報告された。