統一部隊作戦:1日の露占領者攻撃21回、ウクライナ兵死傷者なし

10月1日、占領者は、統一部隊配置地点を21回攻撃、そのうちミンスク諸合意が禁止する兵器の使用が4回確認された。

2日、統一部隊作戦広報室が発表した。

発表によれば、露占領軍は、グレネードランチャー、機関銃、銃による攻撃のほか、120ミリ口径と82ミリ口径の迫撃砲によりヴォージャネの統一部隊配置地点を砲撃したとのこと。その他、ルハンシケ付近では82ミリ口径迫撃砲と歩兵戦闘車による砲撃が確認されたことが発表された。

敵から統一部隊配置地点への攻撃が確認された自治体が以下のとおり発表された:クリムシケ、ゾロテー、ノヴォズヴァニウカ、ルハンシケ、ザイツェヴェ、ピスキー、クラスノホリウカ、ノヴォミハイリウカ、ノヴォトロイツィケ、スタロフナチウカ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ。

同日、統一部隊参加兵士の死傷者はなかったとのこと。