停戦違反止まず:17日の攻撃21回

9月17日の占領者からウクライナ軍配置地点への攻撃回数は21回、そのうちミンスク諸合意で禁止された兵器による攻撃は2回であった。

統一部隊広報部が発表した。

発表によれば、ロシア占領軍は、グレネードランチャー、機関銃、銃で攻撃したとある。また、敵からの82ミリ口径迫撃砲の砲撃を受けたのは、レベディンシケ付近の統一部隊配置地点。120ミリ口径迫撃砲の砲撃を受けたのは、パウロピリ付近の防衛地点であったとのこと。

また、過去24時間で攻撃があった地点は、以下のとおり発表された:クリムシケ、ルハンシケ、スヴィトロダルシク、スタロフナチウカ、チェルマリク、パウロピリ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ。

統一部隊の兵の死傷者はなかったとのこと。