ウクライナ、か月半で750万トンの穀物・豆類を輸出 昨年から減少

ウクライナ、か月半で750万トンの穀物・豆類を輸出 昨年から減少

ウクルインフォルム
ウクライナは2023年の7月1日から10月13日までの期間で穀物・豆類を754万5000トン輸出した。

ウクライナ農業政策食料省広報室が発表した

発表には、ウクライナは現在の事業年度(編集注:7月ー6月制)ではすでに小麦を384万4000トン、大麦を64万4000トン、ライ麦を800トン、トウモロコシを294万トン輸出したと書かれている。

同省は、比較として、2022/2023年事業年度同期(2022年7月1日〜10月14日)には、ウクライナは1053万5000トンの穀物・豆類を輸出していたと伝えている。内訳は、小麦が384万2000トン、大麦が89万5000トン、ライ麦が4700トン、トウモロコシが576万トン。

写真:農業省


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