ゼレンシキー宇大統領、軍部から45〜50万人の追加動員を提案されたと発言

ゼレンシキー宇大統領、軍部から45〜50万人の追加動員を提案されたと発言

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、最高司令官会議で軍代表者たちから追加で45〜50万人の動員が提案されたと発言した。

ゼレンシキー大統領が一年を総括する大型記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「それは軍人、総司令官、参謀本部の問題だ。彼らは、私たちの(最高司令官)会議のレベルで動員問題を提起した。同問題は非常に機微だと私は思っている。彼らは、私たちの国家と潜在的な反転攻勢を防衛することについて提起した。会議では、彼らは追加で45〜50万人を動員することを提案した。それは、非常に真剣な数字だ。私は、その方向を支持するには、より多くの根拠が必要だと発言した。なぜなら、それは何より人に関わることだからだ」と発言した。

その際同氏は、100万人規模のウクライナ軍というのはどういうものなのか、すでに2年間国を守ってきた兵士たちはどうなるのか、といった具体的な説明が必要だと発言した。そして同氏は、「私たちに(編集注:軍人の)交代の問題があり、休暇の問題があるのだとすれば、それは包括的な計画でなければならない」と発言し、軍人たちはその計画について作業を始めていると補足した。

同時に同氏は、今のところ本計画に動員解除は目にしていないと述べ、「しかし、その問題は1番(編集注:最優先)だと私は思っている。彼らは、そこでとても苦しんでいる。私は、私たちの軍司令部がその挑戦を全て理解することを強く望んでいる」と発言した。

その際同氏は、計画には、軍人の出張、休暇、移動などについての規範も書かれなければならないと述べた。

さらに同氏は、「私たちの軍に現在ある要請は、現代的課題を満たすものでなければならなず、軍の司令部の間に回答が見出されなければならない」と強調した。加えて同氏は、「私にとって非常に重要なことは、もし40万強(の軍隊)があるとして、誰が休暇の権利があるのか、ということだ。それは非常に重要なことだ。休暇なしでは機能しないのだ。とはいえ、それは(最高司令官)会議に提出されるものであり、彼らは包括的計画を作成し、その後には最高会議で対話をしなければならない。もし、それが関連法の改正となるなら、その問題における理解を得る必要がある」と発言した。

また同氏は、そのような形態の動員は追加で5000億フリヴニャかかると指摘し、「そのため、私は、ウクライナ大統領として、また、ウクライナへの様々な財政支援を見つけるために多くの時間を割いてきた人として、首相、財務相から理解を得たい。どこからお金を得るのだろうか?」と発言した。


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