東京パラリンピック6日目、ウクライナ獲得メダル11個
ウクルインフォルム
30日、東京パラリンピック6日目、ウクライナは金メダル2個含む、11個のメダルを獲得した。
金メダルを獲得したのは、マリーナ・リトウチェンコ(卓球女子シングルス・クラス6(立位))とアンドリー・トルソウ(競泳50メートル自由形S7(運動機能))。
これにより、ウクライナの獲得メダル総数は54個となった(金12、銀27、銅15)。
ゼレンシキー大統領は同日、ツイッター・アカウントにて、パラリンピック選手たちの勝利を歓迎するメッセージとして、「また(ウクライナ)国歌が鳴り響いた! 卓球で金メダルを取ったマリーナ・リトウチェンコと背泳ぎで皆に勝利したアンドリー・トルソウのおかげだ。パラリンピック選手たちは、銀を5個、銅を4個獲得した! ウクライナのスポーツ選手たちを祝福しよう!」と書き込んだ
💙🎌💛2 золоті, 5 срібних і 4 бронзові медалі виборола збірна України у шостий день змагань на Паралімпійських іграх у Токіо-2020.@ukrparalympic @Paralympics @Para_swimming pic.twitter.com/8FDp8opXCV
— НОК України (@OlympicUA) August 30, 2021
トップ写真:マリーナ・リトウチェンコ(ウクライナ・オリンピック委員会(ツイッター))