【新型肺炎】ウクライナ・テニス連盟、日本側に開催地変更を提案

【新型肺炎】ウクライナ・テニス連盟、日本側に開催地変更を提案

ウクルインフォルム
日本にて新型コロナウイルスの感染が確認されていることから、ウクライナ・テニス連盟は、4月の大会開催を日本からウクライナに変更することを提案している。

ウクライナ・テニス連盟は、国際テニス連盟と日本テニス連盟に対して、連盟主催大会の開催地をウクライナにすることを提案している。ウクライナ・テニス連盟がフェイスブック・アカウントで伝えた

ウクライナ・テニス連盟は、デビスカップの日本対エクアドル戦が、感染防止の観点から観客を入れずに開催するとの決定が下されたことに対する提案だと説明している。

なお、ウクライナと日本の試合は、4月に大阪の靱テニスセンターにて予定されている。同大会にて勝ったチームが、2021年の連盟主催の大会へと出場できる。


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