ウクライナ柔道、東京世界選手権への出場選手を決定
ウクルインフォルム
8月25日から9月1日にかけて、東京にて9年ぶりに世界柔道選手権が開催される。
ウクライナ・オリンピック委員会広報室がウクルインフォルムに伝えた。
同委員会によれば、ウクライナから東京の世界選手権に出場するのは、以下のとおり。
男子:アルテム・レシューク(60キロ級)、ヘオルヒー・ザンタラヤ、ボフダン・ヤドウ(66キロ級)、アルテム・ホムラ(73キロ級)、ケジャウ・ニヤバリ(90キロ級)。
女子:ダルヤ・ビロディド、マリーナ・チェルニャク(48キロ級)、マリヤ・スコーラ(57キロ級)、イェリザヴェータ・カラニナ、ハリーナ・タラソヴァ(78キロ級)
なお、この選手権は、2020年の東京オリンピックの前の最後の世界大会となる。