ロシア占領政権、占領下マリウポリの集合住宅の解体を継続

ロシア占領政権、占領下マリウポリの集合住宅の解体を継続

動画
ウクルインフォルム
ウクライナ領の制圧した領土の占領を続けるロシア軍は、東部マリウポリ市にて、集合住宅の解体を続けており、解体された数はすでに30軒を超えている。

アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問がテレグラム・チャンネルで伝えた

アンドリュシチェンコ氏は、「1日で、市からは少なくとも1軒の集合住宅が奪われた。市内の全地区での合計で、解体された建物の数は、30軒を超えている」と伝えた。

同氏はまた、これら解体に伴い、市内では上下水道の利用などの問題が生じていると書き込んだ。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-