被占領下ヘルソンにて抵抗の象徴「黄色いリボン」の落書きが現れる

被占領下ヘルソンにて抵抗の象徴「黄色いリボン」の落書きが現れる

写真
ウクルインフォルム
ロシアによる占領下にあるウクライナ南部ヘルソン市の町中に、抵抗運動のシンボルとして活動家たちが利用している「黄色いリボン」の落書きが現れている。

1日、運動「黄色いリボン」がテレグラム・チャンネルにて報告した

発表には、「ヘルソンは抵抗している! 現代の英雄とは誰だろうか? 私たちの夢を守るウクライナ軍だろうか? 軍人のためにお金を集める子供たちだろうか? それとも、前線でピロシキを焼くおばあさんだろうか? その一人一人だ! 私たちの勝利を近づける一人一人が皆、英雄なのだ! それを覚えておこう」と書かれている。

ヘルソン市の「黄色いリボン」の活動家たちは、自分たちも遅れを取らないと伝えている。

これに先立ち、7月初旬、ヘルソン市の抵抗運動「黄色いリボン」が、被占領地におけるいわゆる「住民投票」への無期限抵抗運動の開始を発表していた


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-