3月21日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数11145件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で11145件が新規に確認されたと書かれている。また、3月21日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計154万6363件、累計死亡事例は計2万9941件(+166件)、累計PCR検査数は765万9777件(+3万5240件)だと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 152637件(+434)
オデーサ州 97504件(+660)
ハルキウ州 94960件(+879)
リヴィウ州 93537件(+1117)
キーウ州 87291件(+654)
ドニプロペトロウシク州 83454件(+760)
イヴァノ=フランキウシク州75940件(+331)
ザポリッジャ州 74260件(+274)
チェルニウツィー州 65555件(+418)
ジトーミル州 65012件(+814)
フメリニツィキー州 57082件(+740)
スーミ州 53815件(+388)
リウネ州 53589件(+217)
ドネツィク州 53562件(+373)
チェルカーシ州 53383件(+291)
ヴィンニツャ州 51249件(+664)
ポルタヴァ州 50770件(+267)
ザカルパッチャ州 50212件(+367)
テルノーピリ州 49736件(+376)
ミコライウ州 48274件(+353)
ヴォリーニ州 44019件(+173)
チェルニヒウ州 39344件(+312)
ヘルソン州 22943件(+165)
ルハンシク州 16205件(+23)
キロヴォフラード州 12030件(+95)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、21日時点で、新規に13153件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。