3月7日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数7167件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で7167件が新規に確認されたと書かれている。また、3月7日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計139万4061件、累計死亡事例は計2万7022件(+103件)、回復事例は計119万6520件となり、累計PCR検査数は712万6226件(+2万4868件)だと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 142030件(+432)
オデーサ州 88313件(+356)
ハルキウ州 86489件(+362)
リヴィウ州 82353件(+601)
キーウ州 78629件(+366)
ドニプロペトロウシク州 76026件(+362)
ザポリッジャ州 70680件(+82)
イヴァノ=フランキウシク州68980件(+543)
チェルニウツィー州 58278件(+441)
ジトーミル州 55045件(+747)
フメリニツィキー州 50069件(+361)
リウネ州 49969件(+89)
スーミ州 49711件(+127)
チェルカーシ州 49611件(+94)
ドネツィク州 48722件(+217)
ポルタヴァ州 47158件(+120)
テルノーピリ州 44230件(+256)
ザカルパッチャ州 44007件(+503)
ミコライウ州 43669件(+184)
ヴォリーニ州 41260件(+129)
ヴィンニツャ州 41184件(+587)
チェルニヒウ州 36622件(+109)
ヘルソン州 21974件(+35)
ルハンシク州 15222件(+18)
キロヴォフラード州 10997件(+46)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、7日時点で、新規に8768件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。