2月1日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数2030件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で2030件が新規に確認されたと書かれている。また、2月1日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計122万1485件、累計死亡事例は計2万2768件(+61件)、回復事例は計102万3915件であったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 128549件(+160)
オデーサ州 81462件(+71)
ハルキウ州 77978件(+36)
リヴィウ州 71332件(+146)
キーウ州 69325件(+100)
ドニプロペトロウシク州 67789件(+76)
ザポリッジャ州 65725件(+87)
イヴァノ=フランキウシク州48903件(+297)
リウネ州 45928件(+27)
スーミ州 45919件(+61)
チェルカーシ州 45730件(+40)
チェルニウツィー州 45641件(+124)
ジトーミル州 44635件(+102)
ドネツィク州 44165件(+62)
フメリニツィキー州 43951件(+3)
ポルタヴァ州 43197件(+56)
ミコライウ州 39090件(+152)
テルノーピリ州 37894件(+85)
ヴォリーニ州 36877件(+59)
チェルニヒウ州 33873件(+37)
ザカルパッチャ州 31871件(+127)
ヴィンニツャ州 27157件(+79)
ヘルソン州 20747件(+20)
ルハンシク州 13938件(+20)
キロヴォフラード州 9809件(+3)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、1日時点で、新規に2065件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。