1月18日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数3034件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で3034件が新規に確認されたと書かれている。また、1月18日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計116万3716件、累計死亡事例は計2万869件(+67件)、回復事例は計87万1196件となり、累計PCR検査数は596万4388件(+1万401件)だと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 122997件(+301)
オデーサ州 78557件(+150)
ハルキウ州 74796件(+46)
リヴィウ州 67495件(+122)
キーウ州 66338件(+240)
ドニプロペトロウシク州 64557件(+220)
ザポリッジャ州 62043件(+266)
イヴァノ=フランキウシク州45360件(+110)
スーミ州 44384件(+84)
リウネ州 44149件(+61)
チェルカーシ州 43922件(+120)
チェルニウツィー州 43004件(+161)
ジトーミル州 42720件(+111)
フメリニツィキー州 42395件(+1)
ドネツィク州 41817件(+91)
ポルタヴァ州 41189件(+92)
ミコライウ州 36778件(+323)
テルノーピリ州 36195件(+91)
ヴォリーニ州 35394件(+129)
チェルニヒウ州 32544件(+36)
ザカルパッチャ州 29863件(+91)
ヴィンニツャ州 25000件(+102)
ヘルソン州 19801件(+78)
ルハンシク州 13042件(+3)
キロヴォフラード州 9376件(+5)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、18日時点で、新規に2913件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。