キプロス正教会聖会議、ウクライナ正教会独立承認を支持

キプロス正教会聖会議、ウクライナ正教会独立承認を支持

ウクルインフォルム
キプロス正教会生会議は、ウクライナ正教会独立の承認に関する決定を採択した。

25日、キプロス・メール紙が報じた

報道によれば、10月24日にキプロス正教会の最高指導者クリゾストモス2世が典礼時に初めてエピファニー・ウクライナ正教会首座主教(キーウ(キエフ)と全ウクライナ府主教)に敬意を評し、実質的にウクライナ正教会を承認したことにつき、同聖会議は今回の決定をもって、クリゾストモス2世最高指導者と対立しないことを決めたという。

これに先立ち、本年10月、ウクライナ正教会対外教会関係局のイェウストラチー(ゾリャー)副局長が、ギリシャの報道を引用する形で、「キプロス正教会の最高指導者クリゾストモス2世は、10月24日、(中略)ウクライナ正教会の首座主教であるエピファニー・キーウ(キエフ)と全ウクライナ府主教に敬意を評した。これは実質的にこの新しい教会を認めたことになる」と伝えていた。イェウスラチー氏は、その際、つまりキプロス正教会は、ギリシャ正教会とアレクサンドリア総主教庁に続き、ウクライナ正教会を承認した3つ目の教会となったと指摘していた。

また同日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教は、キプロス正教会の承認に謝意を伝えている。

なお、2018年12月、キーウではウクライナ正教会の統一会議が開催され、その際、統一されたウクライナ正教会が創設され、エピファニー主教が首座主教に任命された。

新たに統一されたウクライナ正教会には、それまで存在していた同正教会のキーウ聖庁、自治独立派、及びモスクワ聖庁の2名の聖職者が合流した。

これを受け、その後2019年1月、コンスタンティノープル全地総主教庁が新たに創設されたウクライナ正教会に独立に関する文書(トモス)を付与している。


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