11月21日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数1万4580件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で1万4580件が新規に確認されたと書かれている。また、11月21日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計61万2665件、累計死亡事例は計1万813件(+215件)、回復事例は計28万2313件となり、累計検査数は415万4333件だと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 57807件(+1213)
ハルキウ州 50784件(+532)
リヴィウ州 40416件(+500)
オデーサ州 36727件(+674)
イヴァノ=フランキウシク州31305件(+621)
チェルニウツィー州 30636件(+493)
キーウ州 29380件(+953)
ドニプロペトロウシク州 27544件(+1342)
リウネ州 27539件(+485)
フメリニツィキー州 25820件(+530)
ジトーミル州 25664件(+553)
テルノーピリ州 25259件(+416)
ザポリッジャ州 23035件(+810)
スーミ州 21833件(+961)
ザカルパッチャ州 21165件(+338)
ヴォリーニ州 21131件(+480)
ドネツィク州 19685件(+462)
ポルタヴァ州 17942件(+539)
チェルカーシ州 17149件(+712)
ヴィンニツャ州 15164件(+307)
ミコライウ州 14607件(+426)
チェルニヒウ州 13955件(+796)
ヘルソン州 8359件(+204)
ルハンシク州 5617件(+143)
キロヴォフラード州 4142件(+90)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、21日時点で、新規に1万5531件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。