11月19日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数1万3357件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で1万3357件が新規に確認されたと書かれている。また、11月19日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計58万3510件、累計死亡事例は計1万369件(+257件)、回復事例は計26万6479件となり、累計検査数は406万2868件だと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
キーウ(キエフ)市 55203件(+1348)
ハルキウ州 49618件(+551)
リヴィウ州 39229件(+652)
オデーサ州 35440件(+634)
イヴァノ=フランキウシク州30091件(+549)
チェルニウツィー州 29612件(+486)
キーウ州 27347件(+786)
リウネ州 26442件(+538)
ドニプロペトロウシク州 25028件(+1128)
テルノーピリ州 24542件(+310)
ジトーミル州 24542件(+554)
フメリニツィキー州 24485件(+533)
ザポリッジャ州 21481件(+748)
ザカルパッチャ州 20463件(+317)
ヴォリーニ州 20150件(+502)
スーミ州 20124件(+610)
ドネツィク州 18790件(+533)
ポルタヴァ州 16935件(+517)
チェルカーシ州 15759件(+726)
ヴィンニツャ州 14532件(+226)
ミコライウ州 13769件(+375)
チェルニヒウ州 12656件(+200)
ヘルソン州 7946件(+322)
ルハンシク州 5385件(+99)
キロヴォフラード州 3931件(+113)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、国家安全保障国防会議COVID-19モニターサイトでは、19日時点で、新規に1万3950件のCOVID-19感染可能性事例が届いていると伝えている。