11月8日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数9397件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で9397件が新規に確認されたと書かれている。また、11月8日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計46万331件、累計死亡事例は計8450件(+138件)、回復事例は計20万6866件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 12420件(+204)
ヴォリーニ州 16105件(+310)
ドニプロペトロウシク州 17748件(+302)
ドネツィク州 13907件(+361)
ジトーミル州 18334件(+543)
ザカルパッチャ州 16932件(+262)
ザポリッジャ州 13422件(+688)
イヴァノ=フランキウシク州24066件(+505)
キロヴォフラード州 3092件(+74)
キーウ(キエフ)市 44172件(+943)
キーウ州 19820件(+546)
リヴィウ州 33283件(+301)
ルハンシク州 4450件(+105)
ミコライウ州 10240件(+291)
オデーサ州 28265件(+371)
ポルタヴァ州 11944件(+245)
リウネ州 21770件(+367)
スーミ州 14486件(+383)
テルノーピリ州 22040件(+133)
ハルキウ州 43213件(+1074)
ヘルソン州 5441件(+192)
フメリニツィキー州 19493件(+476)
チェルニウツィー州 25016件(+457)
チェルカーシ州 10618件(+157)
チェルニヒウ州 10054件(+107)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に8987件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を53万7461件受け取った、累計検査数は361万3899件だと伝えた。