11月7日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数1万746件 初の1万超え
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で1万746件が新規に確認されたと書かれている。また、11月7日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計45万934件、死亡事例は計8312件(+187件)、回復事例は計20万4229件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 12216件(+293)
ヴォリーニ州 15795件(+482)
ドニプロペトロウシク州 17446件(+432)
ドネツィク州 13546件(+418)
ジトーミル州 17791件(+602)
ザカルパッチャ州 16670件(+402)
ザポリッジャ州 12734件(+538)
イヴァノ=フランキウシク州23561件(+529)
キロヴォフラード州 3018件(+127)
キーウ(キエフ)市 43229件(+854)
キーウ州 19274件(+511)
リヴィウ州 32982件(+557)
ルハンシク州 4345件(+131)
ミコライウ州 9949件(+344)
オデーサ州 27894件(+502)
ポルタヴァ州 11699件(+362)
リウネ州 21403件(+377)
スーミ州 14103件(+468)
テルノーピリ州 21907件(+199)
ハルキウ州 42139件(+1008)
ヘルソン州 5249件(+222)
フメリニツィキー州 19017件(+579)
チェルニウツィー州 24559件(+480)
チェルカーシ州 10461件(+169)
チェルニヒウ州 9947件(+160)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に11446件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を52万8474件受け取った、累計検査数は357万2433件だと伝えた。