１１月４日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数９５２４件 初の９０００台
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去２４時間で９５２４件が新規に確認されたと書かれている。また、１１月４日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計４２万６１７件、死亡事例は計７７３１件（＋１９９件）、回復事例は計１７万６４０４件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 １１３６３件（＋２６７）
ヴォリーニ州 １４５４４件（＋３１０）
ドニプロペトロウシク州 １６１６９件（＋４４０）
ドネツィク州 １２３６７件（＋６３６）
ジトーミル州 １６２００件（＋３６７）
ザカルパッチャ州 １５４７０件（＋２８３）
ザポリッジャ州 １１２２７件（＋４３０）
イヴァノ＝フランキウシク州２２０４７件（＋４５１）
キロヴォフラード州 ２７３０件（＋５３）
キーウ（キエフ）市 ４０３９０件（＋８５６）
キーウ州 １７９１８件（＋３８３）
リヴィウ州 ３１６３９件（＋５０５）
ルハンシク州 ３９８８件（＋１０７）
ミコライウ州 ９０２７件（＋２９１）
オデーサ州 ２６３３２件（＋５４７）
ポルタヴァ州 １０６１７件（＋４２７）
リウネ州 ２０３００件（＋３０２）
スーミ州 １２７７６件（＋３６７）
テルノーピリ州 ２１３３２件（＋１４６）
ハルキウ州 ３９５５９件（＋８５０）
ヘルソン州 ４６２２件（＋１９８）
フメリニツィキー州 １７４３９件（＋５１１）
チェルニウツィー州 ２３２９６件（＋４１５）
チェルカーシ州 ９８９８件（＋２２８）
チェルニヒウ州 ９３６７件（＋１５４）
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、４日朝の時点で、市民健康センターには、新規に１０４２０件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を４９万６４１９件受け取った、累計検査数は３３８万６４８９件だと伝えた。
