11月3日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数8899件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で8899件が新規に確認されたと書かれている。また、11月3日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計41万1093件、死亡事例は計7532件(+157件)、回復事例は計16万8868件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 11096件(+307)
ヴォリーニ州 14234件(+251)
ドニプロペトロウシク州 15729件(+318)
ドネツィク州 11731件(+496)
ジトーミル州 15833件(+470)
ザカルパッチャ州 15187件(+276)
ザポリッジャ州 10797件(+427)
イヴァノ=フランキウシク州21596件(+427)
キロヴォフラード州 2677件(+21)
キーウ(キエフ)市 39534件(+789)
キーウ州 17535件(+360)
リヴィウ州 31134件(+434)
ルハンシク州 3881件(+121)
ミコライウ州 8736件(+241)
オデーサ州 25785件(+460)
ポルタヴァ州 10190件(+338)
リウネ州 19998件(+425)
スーミ州 12409件(+338)
テルノーピリ州 21186件(+223)
ハルキウ州 38709件(+712)
ヘルソン州 4424件(+154)
フメリニツィキー州 16928件(+506)
チェルニウツィー州 22881件(+396)
チェルカーシ州 9670件(+248)
チェルニヒウ州 9213件(+161)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、3日朝の時点で、市民健康センターには、新規に9541件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を48万5999件受け取った、累計検査数は337万9029件だと伝えた。