11月2日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数6754件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で6754件が新規に確認されたと書かれている。また、11月2日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計40万2194件、死亡事例は計7375件(+69件)、回復事例は計16万3764件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 10789件(+214)
ヴォリーニ州 13983件(+199)
ドニプロペトロウシク州 15411件(+145)
ドネツィク州 11235件(+298)
ジトーミル州 15363件(+398)
ザカルパッチャ州 14911件(+216)
ザポリッジャ州 10370件(+258)
イヴァノ=フランキウシク州21169件(+376)
キロヴォフラード州 2656件(+46)
キーウ(キエフ)市 38745件(+507)
キーウ州 17175件(+359)
リヴィウ州 30700件(+464)
ルハンシク州 3760件(+47)
ミコライウ州 8495件(+351)
オデーサ州 25325件(+331)
ポルタヴァ州 9852件(+113)
リウネ州 19573件(+200)
スーミ州 12071件(+147)
テルノーピリ州 20963件(+155)
ハルキウ州 37997件(+817)
ヘルソン州 4270件(+117)
フメリニツィキー州 16422件(+274)
チェルニウツィー州 22485件(+418)
チェルカーシ州 9422件(+117)
チェルニヒウ州 9052件(+187)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、2日朝の時点で、市民健康センターには、新規に6587件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を47万6458件受け取った、累計検査数は334万4211件だと伝えた。