10月29日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数7474件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で7342件が新規に確認されたと書かれている。また、10月29日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計37万417件、死亡事例は計6868件(+113件)、回復事例は計15万1632件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 9899件(+202)
ヴォリーニ州 13089件(+218)
ドニプロペトロウシク州 14301件(+386)
ドネツィク州 9177件(+153)
ジトーミル州 13518件(+364)
ザカルパッチャ州 13842件(+271)
ザポリッジャ州 9211件(+359)
イヴァノ=フランキウシク州19596件(+349)
キロヴォフラード州 2308件(+96)
キーウ(キエフ)市 36027件(+577)
キーウ州 15780件(+315)
リヴィウ州 28889件(+405)
ルハンシク州 3482件(+66)
ミコライウ州 7450件(+133)
オデーサ州 23623件(+416)
ポルタヴァ州 8930件(+291)
リウネ州 18518件(+219)
スーミ州 11238件(+264)
テルノーピリ州 20111件(+293)
ハルキウ州 35016件(+575)
ヘルソン州 3616件(+162)
フメリニツィキー州 14706件(+478)
チェルニウツィー州 20906件(+397)
チェルカーシ州 8735件(+196)
チェルニヒウ州 8449件(+157)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、29日朝の時点で、市民健康センターには、新規に7872件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を44万3684件受け取った、累計検査数は317万6397件だと伝えた。