10月26日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5426件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で5426件が新規に確認されたと書かれている。また、10月26日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計34万8924件、死亡事例は計6464件(+73件)、回復事例は計14万2537件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 9401件(+157)
ヴォリーニ州 12403件(+181)
ドニプロペトロウシク州 13144件(+228)
ドネツィク州 8701件(+193)
ジトーミル州 12533件(+345)
ザカルパッチャ州 13144件(+172)
ザポリッジャ州 8132件(+160)
イヴァノ=フランキウシク州18590件(+298)
キロヴォフラード州 2028件(+73)
キーウ(キエフ)市 34362件(+308)
キーウ州 14845件(+301)
リヴィウ州 27608件(+335)
ルハンシク州 3169件(+86)
ミコライウ州 7069件(+134)
オデーサ州 22179件(+348)
ポルタヴァ州 8056件(+180)
リウネ州 17730件(+261)
スーミ州 10605件(+202)
テルノーピリ州 19261件(+211)
ハルキウ州 33250件(+478)
ヘルソン州 3236件(+95)
フメリニツィキー州 13482件(+182)
チェルニウツィー州 19728件(+323)
チェルカーシ州 8147件(+113)
チェルニヒウ州 7971件(+71)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、26日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5162件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を42万441件受け取った、累計検査数は305万3927件だと伝えた。