10月25日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数6088件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で6088件が新規に確認されたと書かれている。また、10月25日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計34万3498件、死亡事例は計6391件(+件)、回復事例は計14万1508件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 9244件(+163)
ヴォリーニ州 12222件(+213)
ドニプロペトロウシク州 12916件(+231)
ドネツィク州 8508件(+98)
ジトーミル州 12188件(+440)
ザカルパッチャ州 12972件(+171)
ザポリッジャ州 7972件(+180)
イヴァノ=フランキウシク州18292件(+308)
キロヴォフラード州 2028件(+73)
キーウ(キエフ)市 34054件(+359)
キーウ州 14544件(+297)
リヴィウ州 27273件(+405)
ルハンシク州 3169件(+86)
ミコライウ州 6935件(+145)
オデーサ州 21831件(+340)
ポルタヴァ州 7876件(+182)
リウネ州 17469件(+212)
スーミ州 10403件(+291)
テルノーピリ州 19050件(+201)
ハルキウ州 32772件(+660)
ヘルソン州 3141件(+80)
フメリニツィキー州 13300件(+437)
チェルニウツィー州 19405件(+289)
チェルカーシ州 8034件(+113)
チェルニヒウ州 7900件(+114)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、25日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5877件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を41万5279件受け取った、累計検査数は302万5148件だと伝えた。