10月24日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数7014件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で7014件が新規に確認されたと書かれている。また、10月24日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計33万7410件、死亡事例は計6289件(+125件)、回復事例は計13万9755件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 9081件(+158)
ヴォリーニ州 12009件(+217)
ドニプロペトロウシク州 12685件(+305)
ドネツィク州 8410件(+250)
ジトーミル州 11748件(+484)
ザカルパッチャ州 12801件(+260)
ザポリッジャ州 7792件(+297)
イヴァノ=フランキウシク州17984件(+279)
キロヴォフラード州 1955件(+97)
キーウ(キエフ)市 33695件(+560)
キーウ州 14247件(+289)
リヴィウ州 26868件(+469)
ルハンシク州 3083件(+98)
ミコライウ州 6790件(+188)
オデーサ州 21491件(+363)
ポルタヴァ州 7694件(+162)
リウネ州 17257件(+272)
スーミ州 10112件(+224)
テルノーピリ州 18849件(+236)
ハルキウ州 32112件(+520)
ヘルソン州 3061件(+110)
フメリニツィキー州 12863件(+450)
チェルニウツィー州 19116件(+305)
チェルカーシ州 7921件(+217)
チェルニヒウ州 7786件(+204)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、24日朝の時点で、市民健康センターには、新規に7395件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を40万9402件受け取った、累計検査数は299万1893件だと伝えた。