１０月２３日時点　ウクライナ国内新型コロナ新規確認数７５１７件　３日連続最多

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。

発表には、過去２４時間で７５１７件が新規に確認されたと書かれている。また、１０月２３日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計３３万３９６件、死亡事例は計６１６４件（＋１２１件）、回復事例は計１３万７５７８件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州　　　　　　　８９２３件（＋１４１）

ヴォリーニ州　　　　　　　１１７９２件（＋２１８）

ドニプロペトロウシク州　　１２３８０件（＋３１２）

ドネツィク州　　　　　　　　８１６０件（＋２６４）

ジトーミル州　　　　　　　１１２６４件（＋４２６）

ザカルパッチャ州　　　　　１２５４１件（＋２５６）

ザポリッジャ州　　　　　　　７４９５件（＋４０２）

イヴァノ＝フランキウシク州１７７０５件（＋２５８）

キロヴォフラード州　　　　　１８５８件（＋７２）

キーウ（キエフ）市　　　　３３１３５件（＋６３５）

キーウ州　　　　　　　　　１３９５８件（＋２７０）

リヴィウ州　　　　　　　　２６３９９件（＋３７８）

ルハンシク州　　　　　　　　２９８５件（＋１４４）

ミコライウ州　　　　　　　　６６０２件（＋１７４）

オデーサ州　　　　　　　　２１１２８件（＋５７１）

ポルタヴァ州　　　　　　　　７５３２件（＋３１６）

リウネ州　　　　　　　　　１６９８５件（＋２９４）

スーミ州　　　　　　　　　　９８８８件（＋１５８）

テルノーピリ州　　　　　　１８６１３件（＋３３０）

ハルキウ州　　　　　　　　３１５９２件（＋６９３）

ヘルソン州　　　　　　　　　２９５１件（＋１０７）

フメリニツィキー州　　　　１２４１３件（＋４７１）

チェルニウツィー州　　　　１８８１１件（＋２４９）

チェルカーシ州　　　　　　　７７０４件（＋１６３）

チェルニヒウ州　　　　　　　７５８２件（＋２１５）

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。

また、２３日朝の時点で、市民健康センターには、新規に８０５０件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を４０万２００７件受け取った、累計検査数は２９５万４６３件だと伝えた。