キーウ市のコロナ新規感染631件、死亡15件
ウクルインフォルム
キーウ(キエフ)市では、新型コロナウイルス新規感染事例が過去最多となる631件確認された。累計は3万2500件。
22日、ヴィタリー・クリチコ・キーウ市長が記者会見時に発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
クリチコ市長は、「前日、私たちの街では、631件という感染拡大期で過去最大の感染者が出た。15名の患者が亡くなった。キーウ市民の累計死者数は642名だ」と伝えた。
なお、10月22日、ウクライナ国内全体の前日の新型コロナウイルス感染新規確認事例は過去最多となる7053件だと発表されている。