10月22日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数7053件 連日過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で7053件が新規に確認されたと書かれている。また、10月22日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計32万2879件、死亡事例は計6043件(+116件)、回復事例は計13万4898件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8782件(+138)
ヴォリーニ州 11574件(+207)
ドニプロペトロウシク州 12068件(+363)
ドネツィク州 7896件(+267)
ジトーミル州 10838件(+204)
ザカルパッチャ州 12285件(+173)
ザポリッジャ州 7093件(+309)
イヴァノ=フランキウシク州17447件(+233)
キロヴォフラード州 1786件(+89)
キーウ(キエフ)市 32500件(+631)
キーウ州 13688件(+269)
リヴィウ州 26021件(+319)
ルハンシク州 2841件(+155)
ミコライウ州 6428件(+172)
オデーサ州 20557件(+600)
ポルタヴァ州 7216件(+336)
リウネ州 16691件(+263)
スーミ州 9730件(+221)
テルノーピリ州 18283件(+313)
ハルキウ州 30899件(+627)
ヘルソン州 2844件(+105)
フメリニツィキー州 11942件(+381)
チェルニウツィー州 18562件(+248)
チェルカーシ州 7541件(+227)
チェルニヒウ州 7367件(+203)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、22日朝の時点で、市民健康センターには、新規に7426件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を39万3957件受け取った、累計検査数は291万4006件だと伝えた。