10月21日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数6719件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で6719件が新規に確認されたと書かれている。また、10月21日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計31万5826件、死亡事例は計5927件(+141件)、回復事例は計13万2219件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8644件(+121)
ヴォリーニ州 11367件(+203)
ドニプロペトロウシク州 11705件(+312)
ドネツィク州 7629件(+240)
ジトーミル州 10634件(+163)
ザカルパッチャ州 12112件(+156)
ザポリッジャ州 6784件(+168)
イヴァノ=フランキウシク州17214件(+227)
キロヴォフラード州 1697件(+55)
キーウ(キエフ)市 31869件(+559)
キーウ州 13419件(+253)
リヴィウ州 25702件(+310)
ルハンシク州 2686件(+110)
ミコライウ州 6256件(+203)
オデーサ州 19957件(+614)
ポルタヴァ州 6880件(+580)
リウネ州 16428件(+244)
スーミ州 9509件(+188)
テルノーピリ州 17970件(+232)
ハルキウ州 30272件(+713)
ヘルソン州 2739件(+110)
フメリニツィキー州 11561件(+322)
チェルニウツィー州 18314件(+233)
チェルカーシ州 7314件(+219)
チェルニヒウ州 7164件(+184)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、21日朝の時点で、市民健康センターには、新規に7216件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を38万6531件受け取った、累計検査数は288万105件だと伝えた。