10月19日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4766件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で4766件が新規に確認されたと書かれている。また、10月19日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計30万3638件、死亡事例は計5673件(+90件)、回復事例は計12万6489件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8418件(+62)
ヴォリーニ州 10986件(+156)
ドニプロペトロウシク州 11108件(+175)
ドネツィク州 7133件(+126)
ジトーミル州 10095件(+308)
ザカルパッチャ州 11825件(+89)
ザポリッジャ州 6483件(+118)
イヴァノ=フランキウシク州16766件(+186)
キロヴォフラード州 1564件(+52)
キーウ(キエフ)市 30848件(+385)
キーウ州 12924件(+240)
リヴィウ州 25103件(+259)
ルハンシク州 2467件(+45)
ミコライウ州 5865件(+178)
オデーサ州 19079件(+350)
ポルタヴァ州 6051件(+174)
リウネ州 16034件(+152)
スーミ州 9104件(+254)
テルノーピリ州 17503件(+142)
ハルキウ州 29113件(+595)
ヘルソン州 2570件(+98)
フメリニツィキー州 11035件(+217)
チェルニウツィー州 17866件(+207)
チェルカーシ州 6892件(+130)
チェルニヒウ州 6779件(+93)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、19日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4564件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を37万3276件受け取った、累計検査数は281万5833件だと伝えた。