10月18日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5231件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で5231件が新規に確認されたと書かれている。また、10月18日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計29万8872件、死亡事例は計5607件(+90件)、回復事例は計12万5377件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8356件(+123)
ヴォリーニ州 10830件(+148)
ドニプロペトロウシク州 10933件(+212)
ドネツィク州 7007件(+231)
ジトーミル州 9787件(+248)
ザカルパッチャ州 11736件(+110)
ザポリッジャ州 6365件(+106)
イヴァノ=フランキウシク州16580件(+203)
キロヴォフラード州 1564件(+52)
キーウ(キエフ)市 30463件(+453)
キーウ州 12684件(+245)
リヴィウ州 24844件(+305)
ルハンシク州 2422件(+88)
ミコライウ州 5687件(+120)
オデーサ州 18729件(+210)
ポルタヴァ州 5877件(+139)
リウネ州 15882件(+236)
スーミ州 8850件(+326)
テルノーピリ州 17361件(+201)
ハルキウ州 28518件(+589)
ヘルソン州 2472件(+92)
フメリニツィキー州 10818件(+338)
チェルニウツィー州 17659件(+209)
チェルカーシ州 6762件(+143)
チェルニヒウ州 6686件(+104)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、18日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5068件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を36万8712件受け取った、累計検査数は279万3290件だと伝えた。