10月17日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数6410件 初の6000超
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で6410件が新規に確認されたと書かれている。また、10月17日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計29万3641件、死亡事例は計5517件(+109件)、回復事例は計12万4113件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8233件(+163)
ヴォリーニ州 10682件(+167)
ドニプロペトロウシク州 10721件(+464)
ドネツィク州 6776件(+118)
ジトーミル州 9539件(+253)
ザカルパッチャ州 11626件(+165)
ザポリッジャ州 6259件(+97)
イヴァノ=フランキウシク州16377件(+214)
キロヴォフラード州 1512件(+44)
キーウ(キエフ)市 30010件(+598)
キーウ州 12439件(+232)
リヴィウ州 24539件(+368)
ルハンシク州 2334件(+105)
ミコライウ州 5567件(+231)
オデーサ州 18519件(+506)
ポルタヴァ州 5738件(+269)
リウネ州 15646件(+248)
スーミ州 8524件(+272)
テルノーピリ州 17160件(+244)
ハルキウ州 27929件(+598)
ヘルソン州 2380件(+116)
フメリニツィキー州 10480件(+382)
チェルニウツィー州 17450件(+247)
チェルカーシ州 6619件(+232)
チェルニヒウ州 6582件(+203)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、17日朝の時点で、市民健康センターには、新規に6930件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を35万6714件受け取った、累計検査数は276万5787件だと伝えた。
写真:CTK Photo/ウクルインフォルム