10月16日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5992件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で5992件が新規に確認されたと書かれている。また、10月16日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計28万7231件、死亡事例は計5408件(+106件)、回復事例は計12万1919件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8070件(+129)
ヴォリーニ州 10515件(+195)
ドニプロペトロウシク州 10257件(+423)
ドネツィク州 6658件(+167)
ジトーミル州 9286件(+156)
ザカルパッチャ州 11461件(+156)
ザポリッジャ州 6162件(+150)
イヴァノ=フランキウシク州16163件(+208)
キロヴォフラード州 1468件(+28)
キーウ(キエフ)市 29412件(+455)
キーウ州 12207件(+229)
リヴィウ州 24171件(+365)
ルハンシク州 2229件(+104)
ミコライウ州 5336件(+129)
オデーサ州 18013件(+502)
ポルタヴァ州 5469件(+243)
リウネ州 15398件(+212)
スーミ州 8252件(+269)
テルノーピリ州 16916件(+216)
ハルキウ州 27457件(+544)
ヘルソン州 2264件(+69)
フメリニツィキー州 10098件(+414)
チェルニウツィー州 17203件(+199)
チェルカーシ州 6387件(+230)
チェルニヒウ州 6379件(+200)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、16日朝の時点で、市民健康センターには、新規に6603件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を35万6714件受け取った、累計検査数は272万9496件だと伝えた。