10月15日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5062件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で5062件が新規に確認されたと書かれている。また、10月15日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計28万1239件、死亡事例は計5302件(+73件)、回復事例は計11万9650件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7941件(+96)
ヴォリーニ州 10320件(+180)
ドニプロペトロウシク州 9834件(+220)
ドネツィク州 6491件(+244)
ジトーミル州 9130件(+269)
ザカルパッチャ州 11305件(+136)
ザポリッジャ州 6012件(+112)
イヴァノ=フランキウシク州15955件(+190)
キロヴォフラード州 1440件(+44)
キーウ(キエフ)市 28957件(+445)
キーウ州 11978件(+227)
リヴィウ州 23806件(+332)
ルハンシク州 2125件(+110)
ミコライウ州 5207件(+155)
オデーサ州 17511件(+162)
ポルタヴァ州 5226件(+133)
リウネ州 15186件(+160)
スーミ州 7983件(+271)
テルノーピリ州 16700件(+222)
ハルキウ州 26913件(+651)
ヘルソン州 2195件(+83)
フメリニツィキー州 9684件(+193)
チェルニウツィー州 17004件(+176)
チェルカーシ州 6157件(+110)
チェルニヒウ州 6179件(+141)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、15日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4814件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を35万111件受け取った、累計検査数は269万5488件だと伝えた。
写真:CTK Photo/ウクルインフォルム