１０月１４日時点　ウクライナ国内新型コロナ新規確認数５５９０件

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。

発表には、過去２４時間で５５９０件が新規に確認されたと書かれている。また、１０月１４日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計２７万６１７７件、死亡事例は計５２２９件（＋１０７件）、回復事例は計１１万８６９９件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州　　　　　　　７８４５件（＋１１９）

ヴォリーニ州　　　　　　　１０１４０件（＋１８５）

ドニプロペトロウシク州　　　９６１４件（＋３４２）

ドネツィク州　　　　　　　　６２４７件（＋２８６）

ジトーミル州　　　　　　　　８８６１件（＋２００）

ザカルパッチャ州　　　　　１１１６９件（＋１２７）

ザポリッジャ州　　　　　　　５９００件（＋１３８）

イヴァノ＝フランキウシク州１５７６５件（＋１８５）

キロヴォフラード州　　　　　１３５５件（＋３０）

キーウ（キエフ）市　　　　２８５１２件（＋４２２）

キーウ州　　　　　　　　　１１７５１件（＋２２６）

リヴィウ州　　　　　　　　２３４７４件（＋３４５）

ルハンシク州　　　　　　　　１９１７件（＋６５）

ミコライウ州　　　　　　　　５０５２件（＋１８５）

オデーサ州　　　　　　　　１７３４９件（＋３０２）

ポルタヴァ州　　　　　　　　５０９３件（＋１８７）

リウネ州　　　　　　　　　１５０２６件（＋１５８）

スーミ州　　　　　　　　　　７７１２件（＋２２７）

テルノーピリ州　　　　　　１６４７８件（＋２２８）

ハルキウ州　　　　　　　　２６２６２件（＋６３７）

ヘルソン州　　　　　　　　　２１１２件（＋８８）

フメリニツィキー州　　　　　９４９１件（＋２６１）

チェルニウツィー州　　　　１６８２８件（＋１７９）

チェルカーシ州　　　　　　　６０４７件（＋１９８）

チェルニヒウ州　　　　　　　６０３８件（＋２２６）

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。

また、１４日朝の時点で、市民健康センターには、新規に６１９３件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を３４万５２９７件受け取った、累計検査数は２６６万５１５４件だと伝えた。