10月11日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4768件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で4768件が新規に確認されたと書かれている。また、10月11日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計26万1034件、死亡事例は計4972件(+85件)、回復事例は計11万3507件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7569件(+103)
ヴォリーニ州 9645件(+118)
ドニプロペトロウシク州 8781件(+201)
ドネツィク州 5649件(+50)
ジトーミル州 8326件(+302)
ザカルパッチャ州 10850件(+89)
ザポリッジャ州 5461件(+115)
イヴァノ=フランキウシク州15197件(+197)
キロヴォフラード州 1304件(+16)
キーウ(キエフ)市 27497件(+502)
キーウ州 11096件(+204)
リヴィウ州 22588件(+202)
ルハンシク州 1826件(+114)
ミコライウ州 4546件(+152)
オデーサ州 16605件(+160)
ポルタヴァ州 4377件(+171)
リウネ州 14493件(+234)
スーミ州 6862件(+229)
テルノーピリ州 15798件(+208)
ハルキウ州 24445件(+593)
ヘルソン州 1892件(+86)
フメリニツィキー州 8792件(+328)
チェルニウツィー州 16319件(+182)
チェルカーシ州 5598件(+119)
チェルニヒウ州 5518件(+93)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、11日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4457件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を32万9371件受け取った、累計検査数は258万2768件だと伝えた。