１０月１０日時点　ウクライナ国内新型コロナ新規確認数５７２８件

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。

市民健康センターのデータをもとに、過去２４時間で５７２８件が新規に確認され、１０月１０日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計２５万６２６６件、死亡事例は計４８８７件（＋１０８件）、回復事例は計１１万２５７０件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州　　　　　　　７４６６件（＋１３５）

ヴォリーニ州　　　　　　　　９５２７件（＋１５４）

ドニプロペトロウシク州　　　８５８０件（＋２７９）

ドネツィク州　　　　　　　　５５９９件（＋２２７）

ジトーミル州　　　　　　　　７７１８件（＋２６１）

ザカルパッチャ州　　　　　１０７６１件（＋１３２）

ザポリッジャ州　　　　　　　５３４６件（＋１７４）

イヴァノ＝フランキウシク州１５０００件（＋１６５）

キロヴォフラード州　　　　　１２８８件（＋２６）

キーウ（キエフ）市　　　　２６９９５件（＋５３２）

キーウ州　　　　　　　　　１０８９２件（＋２０３）

リヴィウ州　　　　　　　　２２３８６件（＋２１４）

ルハンシク州　　　　　　　　１７１２件（＋９９）

ミコライウ州　　　　　　　　４３９４件（＋１０１）

オデーサ州　　　　　　　　１６４４５件（＋３３８）

ポルタヴァ州　　　　　　　　４２０６件（＋２８５）

リウネ州　　　　　　　　　１４２５９件（＋２７８）

スーミ州　　　　　　　　　　６６３３件（＋２２９）

テルノーピリ州　　　　　　１５５９０件（＋３０６）

ハルキウ州　　　　　　　　２３８５２件（＋５１０）

ヘルソン州　　　　　　　　　１８０６件（＋９２）

フメリニツィキー州　　　　　８０２４件（＋３０６）

チェルニウツィー州　　　　１６１３７件（＋１９８）

チェルカーシ州　　　　　　　５４７９件（＋１３０）

チェルニヒウ州　　　　　　　５４２５件（＋２１３）

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。

また、１０日朝の時点で、市民健康センターには、新規に５９１６件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を３２万４９１４件受け取った、累計検査数は２５５万５８８７件だと伝えた。