10月7日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4753件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で4753件が新規に確認され、10月7日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計23万9337件、死亡事例は計4597件(+77件)、回復事例は計10万5907件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7074件(+144)
ヴォリーニ州 9037件(+157)
ドニプロペトロウシク州 7688件(+316)
ドネツィク州 4824件(+263)
ジトーミル州 7221件(+151)
ザカルパッチャ州 10373件(+56)
ザポリッジャ州 4862件(+116)
イヴァノ=フランキウシク州14562件(+111)
キロヴォフラード州 1215件(+21)
キーウ(キエフ)市 25474件(+383)
キーウ州 10291件(+192)
リヴィウ州 21696件(+202)
ルハンシク州 1394件(+61)
ミコライウ州 4025件(+131)
オデーサ州 15337件(+316)
ポルタヴァ州 3497件(+227)
リウネ州 13532件(+158)
スーミ州 5885件(+209)
テルノーピリ州 14737件(+127)
ハルキウ州 22136件(+685)
ヘルソン州 1591件(+47)
フメリニツィキー州 7473件(+210)
チェルニウツィー州 15589件(+145)
チェルカーシ州 4917件(+230)
チェルニヒウ州 4907件(+95)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5286件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を30万7047件受け取った、累計検査数は245万5407件だと伝えた。