10月5日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数3734件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3734件が新規に確認され、10月5日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計23万236件、死亡事例は計4430件(+33件)、回復事例は計10万1252件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 6822件(+106)
ヴォリーニ州 8734件(+143)
ドニプロペトロウシク州 7137件(+206)
ドネツィク州 4413件(+226)
ジトーミル州 6934件(+185)
ザカルパッチャ州 10219件(+51)
ザポリッジャ州 4630件(+123)
イヴァノ=フランキウシク州14345件(+113)
キロヴォフラード州 1184件(+5)
キーウ(キエフ)市 24736件(+286)
キーウ州 9918件(+166)
リヴィウ州 21294件(+100)
ルハンシク州 1294件(+6)
ミコライウ州 3819件(+169)
オデーサ州 14729件(+190)
ポルタヴァ州 2965件(+153)
リウネ州 13248件(+141)
スーミ州 5453件(+282)
テルノーピリ州 14421件(+126)
ハルキウ州 20964件(+446)
ヘルソン州 1496件(+69)
フメリニツィキー州 6968件(+167)
チェルニウツィー州 15286件(+163)
チェルカーシ州 4550件(+70)
チェルニヒウ州 4677件(+82)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、5日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3604件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を29万7096件受け取った、累計検査数は239万7905件だと伝えた。