１０月４日時点　ウクライナ国内新型コロナ新規確認数４１４０件

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。

市民健康センターのデータをもとに、過去２４時間で４１４０件が新規に確認され、１０月４日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計２２万６４６２件、死亡事例は計４３９７件（＋４４件）、回復事例は計１０万１０７件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州　　　　　　　６７１６件（＋１６２）

ヴォリーニ州　　　　　　　　８５９１件（＋１３６）

ドニプロペトロウシク州　　　６９３１件（＋２１２）

ドネツィク州　　　　　　　　４１８７件（＋３２３）

ジトーミル州　　　　　　　　６７４９件（＋２８１）

ザカルパッチャ州　　　　　１０１６８件（＋６３）

ザポリッジャ州　　　　　　　４５０７件（＋１０６）

イヴァノ＝フランキウシク州１４２３２件（＋１３９）

キロヴォフラード州　　　　　１１７９件（＋２１）

キーウ（キエフ）市　　　　２４４５０件（＋４０７）

キーウ州　　　　　　　　　　９７５２件（＋１６１）

リヴィウ州　　　　　　　　２１１９４件（＋１６２）

ルハンシク州　　　　　　　　１２８８件（＋８１）

ミコライウ州　　　　　　　　３６５０件（＋１６０）

オデーサ州　　　　　　　　１４５３９件（＋１６０）

ポルタヴァ州　　　　　　　　２８１２件（＋８５）

リウネ州　　　　　　　　　１３１０７件（＋１５１）

スーミ州　　　　　　　　　　５１７１件（＋２６３）

テルノーピリ州　　　　　　１４２９５件（＋１２８）

ハルキウ州　　　　　　　　２０５１８件（＋４１４）

ヘルソン州　　　　　　　　　１４２７件（＋８７）

フメリニツィキー州　　　　　６８０１件（＋１５４）

チェルニウツィー州　　　　１５１２３件（＋１５７）

チェルカーシ州　　　　　　　４４８０件（＋５０）

チェルニヒウ州　　　　　　　４５９５件（＋７７）

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。

また、４日朝の時点で、市民健康センターには、新規に４０７６件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を２９万３４９２件受け取った、累計検査数は２３８万２２５９件だと伝えた。