10月2日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4633件 3日連続最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で4633件が新規に確認され、10月2日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計21万7661件、死亡事例は計4261件(+68件)、回復事例は計9万6591件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 6452件(+144)
ヴォリーニ州 8325件(+131)
ドニプロペトロウシク州 6422件(+334)
ドネツィク州 3650件(+93)
ジトーミル州 6265件(+177)
ザカルパッチャ州 10004件(+86)
ザポリッジャ州 4284件(+156)
イヴァノ=フランキウシク州13968件(+131)
キロヴォフラード州 1141件(+14)
キーウ(キエフ)市 23602件(+447)
キーウ州 9428件(+149)
リヴィウ州 20826件(+236)
ルハンシク州 1140件(+49)
ミコライウ州 3369件(+99)
オデーサ州 14069件(+280)
ポルタヴァ州 2512件(+167)
リウネ州 12770件(+216)
スーミ州 4677件(+242)
テルノーピリ州 13996件(+229)
ハルキウ州 19588件(+460)
ヘルソン州 1250件(+82)
フメリニツィキー州 6432件(+244)
チェルニウツィー州 14787件(+182)
チェルカーシ州 4295件(+130)
チェルニヒウ州 4409件(+155)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、2日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4856件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を28万4500件受け取った、累計検査数は233万7942件だと伝えた。