政権幹部、バービン・ヤール犠牲者追悼碑に献花

政権幹部、バービン・ヤール犠牲者追悼碑に献花

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ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は29日、ナチス占領下のキーウ(キエフ)におけるユダヤ人を中心とする民間人の大量殺害「バービン・ヤール(バービー・ヤール)」から79年経過に合わせ、犠牲者追悼碑に献花を行った。

大統領府が公表した

ゼレンシキー大統領や、ラズムコウ最高会議議長、シュミハリ首相らは、「バービン・ヤールにてナチスに銃殺された市民や捕虜」追悼碑に献花を行った。

大統領は、「私たちは、バービン・ヤールの犠牲者全員に頭を下げる。私たちは、これら恐ろしい犯罪を忘れる権利を持たない。二度と繰り返さない」と強調した。

更に同日、トカチェンコ文化・情報政策相と今後建設されるホロコースト・メモリアル・センター「バービン・ヤール」理事のロナルド・ローダー世界ユダヤ人会議会長が、相互理解・協力覚書に署名した。

写真:イェウヘン・コテンコ

同覚書には、バービン・ヤールの悲劇記憶の維持と再生は、ユダヤ人の記憶、ウクライナ人の国の記憶、その他のナチス政権の犯罪の犠牲者・目撃者となった世界の人々の記憶の不可分の要素だと書かれている。

署名者は覚書にて、平和のために人類が払った代償を常に喚起できるよう歴史的記憶を維持・再生すべく、ウクライナ社会、国家、国際社会、ホロコーストやバービン・ヤールの分析を行う機関が努力を団結することに賛同している。

9月29日は、ウクライナではバービー・ヤール犠牲者追悼の日と定められている。

1941年9月29、30日、ナチスに占領されていたキーウにおいて、ユダヤ系住民を中心とした民間人に対する最初の大量銃殺が行われた。最初の2日間で約3万4000人、そして、同年10月11日までに、5万人強の市内のほぼ全てのユダヤ系住民が殺害されている。


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