9月24日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3372件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3372件が新規に確認され、9月24日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計18万8106件、死亡事例は計3757件(+52件)、回復事例は計8万3458件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5556件(+101)
ヴォリーニ州 7235件(+103)
ドニプロペトロウシク州 4692件(+298)
ドネツィク州 2767件(+133)
ジトーミル州 5262件(+71)
ザカルパッチャ州 9416件(+73)
ザポリッジャ州 3288件(+139)
イヴァノ=フランキウシク州12952件(+141)
キロヴォフラード州 1039件(+15)
キーウ(キエフ)市 20665件(+330)
キーウ州 8286件(+138)
リヴィウ州 19250件(+205)
ルハンシク州 841件(+27)
ミコライウ州 2717件(+74)
オデーサ州 12309件(+179)
ポルタヴァ州 1677件(+47)
リウネ州 11621件(+162)
スーミ州 3352件(+72)
テルノーピリ州 12334件(+265)
ハルキウ州 16193件(+285)
ヘルソン州 905件(+37)
フメリニツィキー州 5185件(+136)
チェルニウツィー州 13562件(+114)
チェルカーシ州 3355件(+117)
チェルニヒウ州 3647件(+110)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、24日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3648件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を25万3177件受け取った、累計検査数は212万9156件だと伝えた。