9月23日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3497件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3497件が新規に確認され、9月23日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計18万4734件、死亡事例は計3705件(+63件)、回復事例は計8万1670件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5455件(+78)
ヴォリーニ州 7132件(+101)
ドニプロペトロウシク州 4394件(+176)
ドネツィク州 2634件(+129)
ジトーミル州 5191件(+70)
ザカルパッチャ州 9343件(+78)
ザポリッジャ州 3149件(+115)
イヴァノ=フランキウシク州12811件(+136)
キロヴォフラード州 1024件(+19)
キーウ(キエフ)市 20335件(+307)
キーウ州 8148件(+128)
リヴィウ州 19045件(+252)
ルハンシク州 814件(+47)
ミコライウ州 2643件(+71)
オデーサ州 12130件(+287)
ポルタヴァ州 1630件(+55)
リウネ州 11459件(+106)
スーミ州 3280件(+96)
テルノーピリ州 12069件(+337)
ハルキウ州 15908件(+403)
ヘルソン州 868件(+31)
フメリニツィキー州 5049件(+112)
チェルニウツィー州 13448件(+144)
チェルカーシ州 3238件(+93)
チェルニヒウ州 3537件(+126)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、23日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3819件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を24万9529件受け取った、累計検査数は210万2377件だと伝えた。